自然を走るグラベルロードで自己エネルギー上げて幸せライフ生きる

健康・アンチエイジング

いいですね!グラベルロード。グラベルロードが良く分からない人の為に少し解説しますね。僕のブログでも書いていますが自転車に乗るってそれだけで脳が若返ったり、アンチエージング効果があったりしますが少し距離を走って感動する景色に遭遇したり、その景色の中を走ったりする事でもエネルギーが上がったります。

そんな素敵な景色の中を走るって自己エネルギー上がります。

エネルギーが上がるとどんな事が起きるかと言えば「良い人に出会えたり」「お金が引き寄せたり」「運が良くなったり」「毎日幸福感を感じられたり」「免疫力がアップしたり」と生きる次元が確実に上がってきます。

自転車の中でもロードバイクは最も楽に早く走行出来るバイクとされています。しかし弱点があって悪路や雨の日などには非常に弱いのですが、こんな弱点も補填したのがグラベルロードなのです。

早く楽に走れて悪路や雨の日のブレーキングなどにも長けています。流石にマウンテンバイクにはかないませんがいわゆる絶景ポイントや景色が良い場所は必ずしもアスファルトの道とは限りません。

そんな道でも走って行けるのがグラベルロードです。

今回はそんなグラベルロードを7台紹介します。

おすすめグラベルロードの紹介

自転車のフレームは大きく4つに分けられます。カーボンフレーム、アルミフレーム、クロモリフレーム、チタンフレームです。

僕は現在、カーボンフレームのバイクとクロモリフレームのバイクを所有していますが乗り味が全く違います。ただし時代ととも進化していて好みがわかれますが流石にカーボンバイクを乗るとクロモリバイクは重たく感じるし脚がきつく感じる事もあります。

安定感はクロモリの方があって乗る楽しみや安定感みたなものが感じられます。

僕のコミュニティのメンバーとは殆ど一緒にショップに行って予算や体力や身長なども加味して選んで買ってもらっていますがもし一人で買うのであれば「試乗」をして買うのが賢明です。

本当に全くメーカーやフレーム、コンポ、サイズなどによってパフォーマンスが違うのがスポーツバイクの世界です。

では紹介しますね。

SOMA FOGCUTTER


出典:サイクルショップ カンザキ

Frame/Fork:¥118,000+tax
フロントフォーク:カーボン TANGE
※ヒートトリーテッドスチール クロモリより軽量・高級
タイヤクリアランス:700×42C
サイズ:48、51、54、56、58、61、66cm
カラー:ロッソ レッド
完成車価格:
¥230,000+tax くらいです。

SURLY MIDNIGHT SPECIAL


出典:ride2rock.jp

価格税込¥283,800 (完成車)
サイズ40, 46, 50, 54, 56, 58, 60, 64cm
カラー Hi-Viz Black
このフレームは、650Bと700Cに対応する
最大650Bx60mm、700Cx42mmとなります

SPECIALIZED SEQUOIA ELITE


出典:SPECIALIZED

価格:¥240,000(完成車)
フレーム:クロモリ
フォーク:カーボン
重量:N/A タイヤ:700×38c
ブレーキ:スラム アペックス(油圧)
11速スラム アペックス

SPECIALIZED Diverge Comp E5


出典:SPECIALIZED

価格:¥220,000(完成車)
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
重量:N/A タイヤ:700×35c
ブレーキ:shimano 105(油圧)
コンポ: shimano 105

CANYON Grail CF SL 7.0


出典:CANYON

価格:¥229,000(完成車)
フレーム:カーボン
フォーク:カーボン
重量:N/A タイヤ:700×40c
ブレーキ:shimano GRX(油圧)
コンポ: shimano GRX

KONA  ROVE ST


出典:KONA

価格:¥173,000(完成車)
フレーム:クロモリ
フォーク:クロモリ
重量:N/A タイヤ:650B×47c
ブレーキ:SRAM Rival(油圧)
コンポ: SRAM Rival

LIGHTSPEED  GRAVEL


出典:LIGHTSPEED

フレーム:チタン
フロントフォーク:カーボン
タイヤクリアランス:700C 650B
サイズ:52、53.5、55.5、57、59cm
完成車価格:
¥350,000+tax くらいです。
※105ベース

個人的に乗ったら楽しそうなバイクを並べてみました。これからバイクを始める人には少し高いかも知れませんが2台目を検討、ちょっと頑張ってみようと思う方は是非検討してみて下さい。

個人的にはサンフランシスコ発のSOMAが僕の一押しですがショップのスタッフの方に相談にのってもらって自分好みのバイク買ってみて下さい。

僕もグラベル欲しいので買ったらここにシェアしようと思っています。

実は自然からもらうエネルギーって凄いんです。

グラベルロード をゲットしたら出来ればバイクでキャンプ地へ行ってキャンプしたら間違いなくエネルギーは最高に得る事は間違いないです。

なので1泊で良いのでキャンプツーリングやってみて下さい。

多少の泥道や砂利道もグラベルロードなら行けます。少しテントは厳しいと言う場合ならコテージやバンガローでも良いと思います。パターンは2通りあると思います。

ワゴン車をレンタルしてバイクを積んでキャンプ地でグラベルする。

グラベルロードって結構ダートな道でも走ります。なのでバイクを現地に持って行って自然のエネルギー受けてライドする。

この程度の道なら余裕で走る事が出来ます。道が上手く繋がっていたら頂上でも良いし、小川のほとりで「おにぎり」を食べるのも良し、バッグをつけていればミニケトルでお湯を沸かしてお茶やコーヒーも良いと思います。

誰が作ったのか植物って不思議です。人間は酸素を吸って二酸化炭素をはいています。つまり酸化です。劣化して行く運動です。植物は逆で二酸化炭素を吸って酸素をはいています。つまり還元です。劣化しない運動です。

植物が樹齢何千年なんて言うのはこんな運動をしているからです。まあ短い命の植物もありますが、でも不思議です人間より生きるように植物を作ったのか?誰が作ったのか?

僕は実を言うとパソコン病になった事があってめまいでフラフラして歩けなくなった事があります。その時に耳鼻科の先生にこう言われました。「緑をみて散歩しろ」とです。

30分ぐらい家の前の森林公園を歩く事を3日程度したら知らないうちに治っていました。それ以来ちょっと心と身体がカサカサして来たら僕はバイクで最高の景色を観に行くか、緑を見に行くようにしています。

またこんなツーリングをする時ってプランたてますよね?これが脳に最高に良いです。いわゆる「非日常」を過ごすのも良いですが「非日常」を考えるのも非常に良いです。

毎日仕事、休みは友達と会うか寝ている。そんな人は是非お金のかからない小さな冒険をしてみて下さい。僕がブラベルロードが欲しいのはちょっとロードバイクだとパンクと落車が怖くて林道は走りたくないし、マウンテンバイクだとガッチリ重量が重いので輪行も扱いも大変なのでグラベルロードが欲しいと思っています。

またブレーキは殆どがグラベルロードの場合はディスクブレーキなので多少の雨や長い下り坂も楽に止まるので女性でも安心して乗れます。そこがお勧めの理由です。

ただアスファルトをパーっと走る。こんなシチュエーションではロードバイクも最高です。

キャンプ場までグラベルロードで走る

これは全く問題はありません。時間が許せばまさに自転車ツーリングです。

もし、こんな事を希望するのであればグラベルロードでもいろいろな物があるのを知っておいて下さい。なので購入の時に必ずショップのスタッフに聞いてから購入するようにして下さい。

基本的に自転車ってファーストインプレッションです。つまり色とかデザインをみて格好良いで買えば絶対に後悔しません。一番失敗するのはコスパとか比較とかで買うのは多分後悔します。

基本的にグラベルロードはフレームとコンポとホイールとタイヤ、あとはペダル、サドル程度しか比較するものはありません。つまりメーカーが違う同じグレードのカーボンフレームで言えばコンポ同じ、ホイール同じ、タイヤ、ペダル、サドル同じであればまあ走行性能は同じです。

つまり違う所はデザインだけです。ここしか自分の主張を表現するところが無いのです。

ただし、グラベルロードはロードバイクと1つ大きく異なるところがあります。それはツーリングやある程度の悪路を想定して作られていると言う事です。

なのでバイクによってはフェンダー(泥除け)取り付けのダボがあったり、キャリアのダボがあったり、中にはフロントフォークにキャリアダボがついているものもあります。

全てのグラベルロードにダボがあるかと言えば全てではありません。買ってからフェンダーが付かないとかキャリアが付かないと言っても後の祭りになります。


出典:GRAMM

こんな感じでバッグがつきます。もっとつきます。日本一周も出来ます。笑

ツーリングキャンプを考えている方は是非拡張性をショップスタッフに聞いてからバイクは購入して下さいね。

本コンテンツのまとめ

是非自己エネルギーをあげる為にグラベルしてみて下さい。そしてもし買ったよなんて言う人がいたら「お問合せフォーム」からメール下さい。そして良ければ一緒に走りましょう。

初心者の方がいるかも知れないのでお伝えします。ロードバイクって衝撃がお尻に直にくるのでレーシングパンツと言うお尻にパットが入っているピチピチのパンツを履きます。グラベルはタイヤが太いのでいらないかも知れません。

ただし基本履いた方が長距離は走りやすいので利用しても良いですが、クロモリやチタンフレームなら「革サドル」良いかも知れません。「セラ・アナトミカ」や「ブルックス」の真ん中に切れ目が入ったものをつけてみて下さい。レーパンはおそらくいらないと思います。

もう1つはダイナモです。現在はハブ(ホイールの軸の部分)をハブダイナモと言うものに変えて発電機として使います。ライトは勿論ですがスマホの携帯バッテリーなどに充電も出来ます。グーグルマップなどを利用してナビ代わりにして充電の際にも利用出来ますので重宝すると思います。

グラベルならこのダイナモあっていいかなと思います。

グラベルロードはスピードが意外に出ます。なので必ずヘルメットかぶって下さい。最後に

JAMIS RENEGADE EXPLORE


出典:JAMIS

価格:¥120,000(完成車)
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
ブレーキ:Shimano R3000(油圧)
コンポ:Shimano R3000

予算が厳しい人はこれ最高です。

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