大失業時代に備えた対策|OURBOATセミナーが相当凄そうだ!

幸せになる為に

人間科学者の小野和彦です。年商3,000億円以上の商業施設・店舗チェーンを行う経営体2社、上場支援数社のコンサルティングをした店舗経営コンサルティング・組織マネジメントコンサルティングの僕はプロです。

ただし、今はオファーがありますが断っています。

なぜならばOURBOATと言うコミュニティのセミナープログラム開発に尽力しているからです。

現在は2017年からOURBOATと言う「コミュニケーション」「健康」「お金」を全国一線級で学ぶコミュニティの主宰をしています。おそらく日本で一番需要が増すアイテムを持ったコミュニティだと思います。

このコンテンツでは僕が恐れている的中しなければ良いと思っている本当に近々の未来予想図をお伝えしたいと思います。

今回書く内容は2020年7月26日と28日にOURBOAT内で行うセミナーについて書いて行こうと思います。普段はあまりセミナー内容はブログには書かないのですが今朝起きたらなぜか自分で自分に「書いた方がいいよ」と言っている自分がいました。

言い方は変ですが「この記事を読める人は意識の高い人」だと思いますので周りの知り合いにシェアしてあげると相当な「あなたのエネルギー」になります。

それでは進めて行きます。簡潔にお伝えします。

国や会社に頼り切っている多くの日本人

先日、中国人の知り合いに言われました。

「日本は中国よりも社会主義みたい?なんか国に頼り切っていて1人で生きる力のない人ばかり」

僕は「確かに」と思いました。

これは先進国の中でも社会に出たら「学ばない民族」のワースト1位の象徴かも知れません。それは「終身雇用・年功序列」だったからです。

なので日本人の正義は「なんかあったら国がどうにかしてくれる」そう思っている人が相当数いると思っています。それはOURBOATの会員の中にもいるはずです。

そんな人でも「リーマンショック」と言う言葉を知っていると思います。たった1つのアメリカの企業の破綻で関連する世界の企業が業績悪化・破綻を起こしたのです。

簡単に言うと「金融ショック」です。

2008年9月、アメリカの有力投資銀行であるリーマンブラザーズが破綻し、それを契機として広がった世界的な株価下落、金融不安(危機)、同時不況を総称する。

同社は低所得者向け住宅ローン(サブプライムローン)を証券化し販売したが、住宅バブルの崩壊とともに、結局は負債総額約6000億ドル(約64兆円)という空前の破たんを招いた。リーマンブラザーズ社の破たんは連鎖的に大手金融機関の経営危機を招き、金融危機を加速化させるに至った。

引用:知るぽると

そして、今また今度は企業ではなく「アメリカ」の国がヤバイのです。

どの位ヤバイかは皆さんの判断に任せます。

感染拡大が続くアメリカでは感染者は390万人に迫り、死者は14万1000人を突破。
引用:Yahoo!ニュース

そして、、、

アメリカの4月の失業率、世界恐慌以降で最悪の14.7%に 米労働省雇用統計
引用:Tahoo!ニュース

そして失業者が増えて「犯罪」が非常に多く発生していて国はもう具体的に対策をうって人を要請しているようです。

スウェーデンの新型コロナウイルス対策が「完全なる失敗」に終わったと言える理由

スウェーデンは新型コロナウイルス対策としてのロックダウン(都市封鎖)を実施しなかったことで、当初は一部の賞賛を集めていた。

ところが結果として、人口100万人当たりの死者数が世界的にも高い水準になってしまった。もはやスウェーデンの対策は「完全なる失敗」に終わったのではないか──専門家たちがそう考える理由。

引用:WIRED

国を良くするモデルケースにもなる北欧でこんな事になっています。ヨーロッパの経済復興の足並みが揃わないと近隣諸国からクレームが出ています。

日本でも老舗や大企業が多くの会社が破綻しました。


引用:NHK

なんか暖かくなったら感染者が減ると言っていた専門家いませんでしたっけ?

そして、ソーシャルディスタンス。

この対策をやっていて店舗や施設の売上が上がるはずがない。ただし、先日行った「有名寿司店」はコロナによって相当売上をあげていました。

つまり、世界中をみても「コロナ対策」「経済対策」のプロは存在しないと言う事に僕は思えています。中には「コロナは空気感染もするかも?」なんて言う専門家も最近います。

僕の娘や友人に聞いても「テレワーク」は全然機能しないので出社になったと言う人も結構耳にします。病院も手術が出来ない病院は「加点」が少なく収益悪化しているコロナ受け入れ病院もあるようです。

小児科の先生に聞くと子供が外に出ないので風邪を引かないようです。なので患者が来なくて暇だと言っていました。また葬儀屋さんも外に出ないので老人の怪我や病気がないので仕事が減っていると言っています。

良い事ですが営業体の経営者はなんとも言えない状況です。

ただし、こんな情報もあります。

米アマゾン・ドット・コムは1-3月(第1四半期)決算で減益を発表するとともに、4-6月(第2四半期)は赤字になる可能性を明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で物流業務の円滑な運営を維持するための支出が増えていると説明した。

30日の発表資料によると、4-6月期の営業損益は15億ドルの赤字から15億ドルの黒字の範囲になる見通し。

ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は発表資料で「通常の状況であれば、4-6月期に約40億ドル(約4300億円)以上の営業利益を見込んだだろう。

しかし今は通常の状況ではなく、顧客に商品を届け従業員の安全を守るためにこの40億ドル全体、恐らくそれよりやや多くを新型コロナ関連の経費に充てることを想定している」と説明した。

1-3月期の売上高は26%増の755億ドル、1株当たりの純利益は5.01ドル。ブルームバーグ集計データによると、アナリスト予想平均は売上高が737億ドル、1株利益が6.27ドルだった。

アマゾンは、3月中旬に始まった採用拡大と倉庫で働く従業員向けの危険手当として臨時の時給2ドル引き上げのコストが、最終的に約7億ドルに達すると説明していた。安全な業務遂行に向けた多額の支出は当局への強力なメッセージといえる。

1-3月期はフルフィルメント費用が前年同期比34%増の115億ドル。配送コストは49%増えて109億ドルだった。

高級食品スーパーマーケット、ホールフーズ・マーケットがほぼ全体を占める実店舗部門の売上高は8%増の46億ドルと、アマゾンによる2017年のホールフーズ買収以来最大の伸びを示した。一方、クラウド部門アマゾンウェブサービス(AWS)の売上高は33%増の102億ドルに達したが、アナリスト予想にはわずかに届かなかった。

発表を受け、アマゾンの株価は時間外取引で一時約4.5%下落した。通常取引は2474ドルで終了していた。

引用:bloomberg

意外にアマゾンも大変なんだと思いました。ただし「売れて」います。

世界はまだまだ経済悪化のベクトルを進んでいると僕は思っています。つまり、会社が仕事が雇用がどんどん減っていくと僕は思っています。

つまり「他人事」ではありません。

日本の現状が相当厳しい

本来であれば2020年は「人口減少経済対策・少子高齢化対策」、また「Ai・ロボットに仕事を奪われる対策」を政府と企業がリンクしてオリンピック後に始動する年だったと僕は思っていました。

また、スマートシティ法によってIDの確立化を促進したい意図もあったと思います。

僕の予見が当たらない方が良いですが「失われた2年」なんて事にならなければ良いと僕は思っています。

本当であれば「東京オリンピック」でちょっとは潤うはずだった。

間違いなく「消費」は減るし仕事を失う可能性は年々大きくなる。

これが日本です。

僕、実はOURBOAT会員にしっかりとした情報をセミナーで与えたくて「旭川」に行ってきました。去年も同じ時期に「旭川」に行ったので同じ飲食店にいわゆる「視察」専門用語で「スーパーバイジング」してきました。

去年、あるうなぎの白焼きを食べさせてくれるお店に食事に行きました。その際に仕事柄癖で大将、スタッフ、料理のスキル、立地、告知手法などなどスーパーバイジングして「この店はなんかない限り10年は続くな」と勝手に診断していました。

なので来年もまた来て食べようと思うぐらい「美味しい・良い店」が頭から離れませんでした。

今年行ったら無くなっていました。

別棟に待合室があるホルモン焼屋さんも予約なしで一番人気のある個室に7名が入店してすぐに通してくれました。

僕は「店舗経営コンサルティング」のプロです。

だけど、この店の売上を戻すのは1つしか方法がありません。

「規制の全面解除」つまりマスクもない。ソーシャルディスタンスもない。状況です。

この状態になるのは「ワクチン」が利用可能になるまで。予定では1から2年でしょうか?

特に店舗ビジネスは良くて売上の10%程度が純利益のビジネスです。もちろん良くてです。

そうすると10%とか20%程度の売上ダウンでもオーナーは給料なしで持ち出しでしょう。これを1年、2年と国が支援すれば良いですが資本力のない経営体はまず継続経営が厳しいと思います。

ただし、旭川に行って店舗ビジネスをやっていても「売り方」を変える事によって売上構築出来る店舗もある事に気がつきました。

少し複雑な仕組みですが会員利点でセミナーでシェアしようと思っています。

僕の立ち位置はこれを読む方と同じ状況だと言う事です。

僕の経営する経営体も10年続けばラッキーですがサラリーマンやアルバイトはもう僕は出来ないので「未来に順応した人の役に立つビジネス」を経営と並行して作っています。

あなたも寿命まで今の仕事はしていないと思うので、いずれ「新しい仕事」をあなたもつくるはずです。僕はその時期が今になっただけだと思っています。(老後の社会保障があてにならない)

勿論、寿命まで今の仕事が出来れば最高ですが年商100億円を越える経営体が破綻する時代にそれを考えるのは調子が良すぎるかなと思っています。

また、資格ビジネスは今後大きなリスクになるので少し考えると「高度経済成長時代」と逆の考えで仕事しないと相当無駄な時間とお金を使う事になるなと思っています。

OURBOATは新しい時代を生き抜く「自立支援コミュニティ」だと僕は認識しています。

古い経営スタイルはもう通用しない時代になっている

僕はコンサルティングをしていた時に多くの経営者に会って来ましたが「経営」を勉強して「経営」をしている人は会った事がありませんでした。

僕は何をしていたかと言うと非常にシンプルです。

その経営体の店舗資産に要求出来る純利益高をより多く出すお手伝い

これだけです。つまりツールや人力を利用して利益を出せば良いだけなのです。ただし、店舗の経営意匠(簡単に言うと売り方の設計図)が損益分岐点を下回る形でつくられた店舗も日本には多くあるし、ほんのわずかしか利益の出ない店舗もあります。(物理的に絶対に利益が出ない店舗、その逆もあります)

そして年々国からの徴収金は増えて行くし、人口減少で消費は減る。素晴らしい経営をしていた経営体も利益圧迫、赤字転換するのが普通になってきます。

つまり、経営体を持つ人は破綻しなくても生活水準はジリジリ下がってきます。

経費が殆どないビジネスやもの凄く生産性の高いビジネスは店舗ビジネスとは範疇が全く異なります。「売上=利益」こんな経営体も今はざらにある訳です。

テクノロジーの産物です。

店舗ビジネスでも「原価のご利益」がある経営体も実はあります。通常の仕入れの半額や1/4などの企業や店舗もあります。

僕が一番恐れているのは店舗の売上が落ちる事で「メーカー」「卸」が大きな利益圧迫する事です。ここが破綻すると品物は供給されなくなります。

いずれにしても支払サイトを設ける事が出来なくなる店舗や会社は多くなると思います。

話は変わりますが

僕は仮想通貨等の「投資」をやっていますがどれも上手く行きません。ただし、先日この業界の世界的なプロに出会いました。

そのプロにあってこう思いました。「僕はアマチュアから情報を得てアマチュアが発行するコインを買っていた。」ただし、プロと繋がれたので今は安心しています。

「プロはその時の一番新しい売り方を提案します。」

凄く当たり前ですがプロから聞いて学んでコンサルしたり、情報を売っている人が物凄くいますが、そんな人から買って成果が出るのは良くて数%でしょう。それはもう古い売り方の商品だからです。

例えば「仮想通貨」。もし主宰者が「上がる」と言うなら「要因」が必ずあります。つまり、そのコインが売れる要因がある訳です。

つまり、今の段階で世界で一番売れているコインの要素と売れる触媒になる取引所を知っていると言う事が分かればプロになれます。それは毎日変わります。

上場前に売っている時は良くても上場後に全く売れないコインにもなります。

僕はいろんな業界のプロと繋がる活動をここ3年程度やっていて、これはもうライフスタイルになっています。時にはアマチュアと繋がって大きな失敗もありますがチャレンジ出来なくなったら一生この繋がりも作れないのでニコニコしながら失敗しています。

それはプロと繋がれたから問題はありません。2人ゲットしました。

そんな人と繋がる為に必要な事はコミュニケーションスキルを日々あげる努力をしている事が非常に大切です。「売るノウハウ」は陳腐化するのでノウハウを学ぶならプロと繋がる方が良いと思っています。

プロと繋がる方法は「相手のニーズ」を満たす。相手からいろいろしてくれる事は絶対にありません。もちろんそんな人は「金」では動きませんので

アマチュアからの情報は本当に危険です。

これはここ3年で学べました。

近い将来、僕も積極的に求めてくる会員の方も「お金の心配はいらなくなる」と思います。

未来に対して「自身の考える人生」を生きる事が出来る人は今の自分の仕事が無くなる事と向き合える人だけです。

自身とのコミュニケーションが非常に重要です。

4年目に入ったOURBOATの考察

僕がOURBOATでコミュニケーションを教えるのはコミュニケーションスキルを学んで行くと「どんな人生を生きたいか?」が第一優先の生き方になります。

ただし、これが学べていない人は「安全・安定」を求めます。つまり働いてお金を稼ぐ事が第一優先になります。その時に「働く場」が無くなったら「恐怖・絶望」しか残りません。

つまり、コミュニケーションを学ぶ人は「お金」をつくる事はいつもライフスタイルの中で考える生き方をしないといけなくなります。

僕は名刺を持っていません。笑

それは渡す人がいないからです。

僕はお金を稼ぐ事が第一優先の人は「安全・安定」どころか「恐怖・絶望」しか残らない時代になってしまったと思っています。

それによって日本は「コロナの死亡者よりも桁違いの自殺者が発生」してしまっているのです。ただし、今の日本では殆どの保険会社が「自殺による死亡保険金は出ない」ので破産してやり直した方が「あなた」も「家族」も「債権者」も実は笑って暮らせます。

自殺は圧倒的に損です。

迷惑かけた債権者にお金を返す可能性もある訳です。

その時にやり直すには「誰か」の力をかりないと無理ですよね。だからコミュニケーションを学ぶのです。「あなたなら応援したいと思う人になって下さい」

僕は僕のニーズを満たしてくれた人、満たし続けてくれる人には倍返しで返す人です。

僕は会員の方の言動をみて、やっぱり人間ですから「応援したい人」「どちらでも良い人」が正直います。言い換えれば僕が応援したいと思う人は「コミュニケーションスキル」が高い人だと思います。

でもOURBOATの会員って良い奴が多いです。だからみんなで上がりたいと思ってロードバイクのジャージに英語で刻みました。

僕がOURBOATをやって良かったと思う事は入会してから人生が大きく好転している人が出てきている事です。おそらく近い将来リーダーとして、その人に繋がる人を「幸せな人生を生きる人間」にしてくれると思います。

本コンテンツのまとめ

時代が変化する事で僕たちは順応できるスキルを持たなければなりません。あなたが何歳かは知りませんが「持てない言い訳」をしてもあなたの人生は相当冴えないものになりそうです。

そこを諦めたくない人がOURBOATに参加しています。

そんな中で今回のセミナーで僕の考える未来予想図を公開しようと思っています。

そうすると会員の方も順応する事を学べると思いました。そして誰よりも早く対応をスタートできると思いました。

実は新しい未来予想図はコロナの影響で5年は前倒しでくるのではないかと思っていて、そう言う事はあなたの仕事は高い確率で無くなるかも知れません。

あなたがその組織に参加出来ない可能性があります。

なので今回ブログで公開しようと思いました。

そして僕のセミナーの「幹事」をしてくれる人にはお礼として僕が知る相当美味しいランチと「リーダー育成セミナー」をセミナー前に実施する事に今回のセミナーから施行されました。

僕の個別コーチングいくらか分かりますか?

3時間で88万円です。笑

あなたは新しい時代のリーダーと繋がっていますか?
あなたはそのスキルであるコミュニケーションスキルを学べていますか?
あなたのリーダーはあなたを未来のリーダーに導いてくれますか?
あなたはアマチュアの出す古い情報で経営・仕事していませんか?
あなたは日本の未来予想図を知っていますか?
僕はこのセミナーの目的は参加者に「未来の不安」を払拭してもらう事です。
僕は8年ぐらい、なるであろう未来予想図を研究しています。プロではありませんが「なるであろう」は殆ど当てています。
そして、その対策を具体的に発信して実践しているプロを僕以外に誰も知りません。
追伸、この人のブログ読んでみて下さい。OURBOATの会員です。「話も下手」「文章も下手」でもこの人と繋がったら、繋がった人の人生は急速にハッピーになると思います。
どん底から何かを掴んだ人のブログです。
ただし、このブログを読んでピンと来ない人はそれまで。次元に達していない人かな。
興味があったらOURBOAT参加してみて下さい。
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