自身の価値をあげる|生産性を上げようでは済まされない時代が来た

お金づくりの仕組み

突然ですが、もう「ノウハウ」を勉強しても稼げないので気をつけて下さい。

今回お伝えするのは「自身の生産性をあげる」と言う、凄く地味な事ですが実は多くの人が知らない事をお伝えします。

僕もコンサルティングしている時は経営者の方に「これ」ばかり話をしていました。これが具現化出来ると「経営者」も喜びますが「従業員」も非常に喜びます。

生産性と言うと少し分からないかもしれませんが、例えば1億円の収入を得るとします。人によっては1年。人によっては20年。1億円と言うと凄い金額ですが20年、30年かければ誰でも稼げる金額です。

つまり生産性の高い人は1億円を物凄く早く稼げるだけなのです。

ただし、1年で1億円を稼ぐのは誰でもすぐに出来るものではありません。無理かと言えば無理でもありません。もし年収1億円を狙いたい人がいれば今回の記事は参考になると思います。

1億円を稼ぐ人は非常に楽をしている

年収1億円の人と年収500万円の人を比較して年収1億円の人が作業スピードが20倍早いかと言えばそんな事あるはずがありませんが1つだけ圧倒的に早いものがあります。

それは課題に対しての「始動」なのです。

僕はこれだけは20歳代の頃から知っていました。聞いてから遅くても72時間以内です。

僕が前職で人事をやっていた時も始動が早い人は年収も人より早く上がっていったし、出世も早かったです。だからと言って新人研修時代に優秀だったかと言えばそうでもありませんでした。

僕は新人研修の時は必ず「始動」の話は伝えていました。素直に聞いて対応する人は実は「素直」ではなく「頭の良い人」なのです。

それは「理解力」があるから始動出来るのです。よく「我流」になる人がいますが「理解力」がないのかな?と思います。

ただし、出世は早くてもサラリーマンで年収1億円を得るのはちょっと無理があります。

なので、サラリーマンは超歩合給の人でも難しいのでお金持ちになるのであればサラリーマンはお勧め出来ません。中にはサラリーマンで年収を1億円にすると言う人もいるかもしれませんが「どうぞ、頑張って」とお伝えします。笑

また、「技術」と「知識」を向上させても収入は上がらないはずです。これはサラリーマンでも経営者でも同じ事が言えます。

「技術」と「知識」と「情報」はもうチラホラと企業に入ってきましたがAiやロボットが担うポジションになって来ましたのでここを学んで収入を増やそうと言うのは時代遅れだと僕は思っています。思うと言うより現実が無駄になっています。

では実際に1億円を稼ぐ人はどんな人か?

「テクノロジーを上手く使っている人」

テクノロジーが稼いでいるので超生産性で動いています。本人は仕組みづくりだけしてしまえば楽にしています。人間はテクノロジーに比べて、怠惰だし、遅いです。あとコストが高いです。

人間をあまり悪く言いたくないですが「生産性」の部分では流石にテクノロジーには敵いません。

中にはAiだって人間がつくるんだろう?なんて言う人もいるかも知れませんがAiって人間がシステムで動くプログラムを組んで動かすのはなくて、ディープラーニングって言って人間が10年かけて学ぶ事を6週間で学んでしまう学習能力を備えているんです。

今、パソコンやインターネットを利用して稼いでいる人がAi使ったら本当にいくら稼げるか分かりませんが逆に全然利用していない人はちょっとキツイですね。

どちらにしてもテクノロジーの発達で相当稼ぎやすくはなったと言う事は間違いありません。

人間はケツに火がつかないと行動しない

これを読めている方は意識の高い人なので心配ありませんが、僕は最近凄く感じる事があるんです。

人間て呑気だな?

とつくづく思っています。南町田のアウトレットモールに行って来たのですが平日なのに結構賑わっていました。結構ファミリーや学生が多くて、中には老人の団体も。

仕事してないなー

と思いました。

1つ質問をさせて下さい。

あなたは、あなた個人のメディアを持っていますか?

危機感を持っていない人はおそらく持っていません。危機感を持っている人はおそらく持っているはずです。まあ危機感を持っている人は10%いないかも知れません。

あなたは、あなたの寿命まで「収入」を得れそうですか?

僕は今収入が得れるようにゴリゴリにつくっています。笑

あなたもつくった方が良いと思います。これをご覧下さい。

2021年問題

少子高齢化による働き手の不足は、現代日本における大きな社会問題となっている。浜銀総合研究所のリポート「Economic View No.11」では「新卒採用の2021年問題」を提唱。

近年横ばい圏内だった、大学を卒業して企業で働き始める人(22歳新卒)の人口が、2020年代から再び減少トレンドに入るという予測から、22年3月卒の就職活動時期となる21年ごろから多くの企業で採用内定者を確保しにくくなっていくと警鐘を鳴らしている。

こうした2021年問題の到来を目前にして、働き手不足に悩む多くの企業は労働環境の改善やテレワーク・在宅勤務などの働き方改革を迅速に進める必要が出てきている。

柔軟なワークスタイルを取り入れて、転職者や結婚退職者などの中途採用を増やすケースも増加。従来のような新卒一括採用の見直しも進み、通年採用の企業も増えているのが現状だ。

様々な世界的リスクの増大で景気の減速も予測される現在、人材不足でビジネスの停滞を余儀なくされた企業は存亡の危機に立たされることになる。新卒・中途を含めた人材の獲得競争は、今後ますます加速していくはずだ。

引用:日経BP

この問題は実はコロナショック以前から言われている話です。

人を採れる企業は良いですが売上が落ちている会社や中小企業はまず採用は難しそうです。つまり人材数低下によって業績不振・破綻の危険性は大です。

僕も含めて景気悪化の対応をしないといけません。つまり個人が能動的に収入を増やす事が必然になります。

あなたはメディアを持った方が良いと思います。

2021年。あまり時間がありません。同じ日本人なのに人によって大きく収入に差が出る時代になってしまいました。ちょっとヤバイなぁと思った人は僕のブログから情報ぐらいはとって賢明です。

あなたが欲しい年収はいくらですか?

日本人で欲しい年収を決めている人は少ないと思います。

でもこれを決めないと「稼ぎ方」が決まりません。つまり「稼げない」と言う事です。

基本的に人間は普通に生活出来たらそれ以上に頑張らない動物です。副業やる人も本業で暮らせたら途中で辞める人は非常に多いです。

ただし、自身のニーズを満たしたい行動なら馬力が出ます。

これが実は生産性に繋がります。

人間は感情で行動します。いくらロジックを学んでも行動しません。

どんなに分かっていても行動しません。

行動しなかった時の2021年のあなたの人生はどうですか?

行動しなかった時の2022年のあなたの人生はどうですか?

あなたの周りの人間のライフスタイルがどんどん変わって来てから何らかの対応をしますか?

テクノロジーを利用したもので年収で1,400万円をまずは目指しましょう。

月に約120万円です。

実はそんなに大変ではないです。ただし、専門家から学んで賢明です。これを独力でやるとおそらく途中でやめると思います。

ゆっくりで良いので確実に前に進んで下さい。

実はお金を稼ぐ事を自ら生み出した事に価値があります。

これが出来れば、いつあなたの仕事が無くなっても大丈夫です。

頑張りましょう。

本コンテンツのまとめ

生産性をあげるならテクノロジーを使え!

苦手や得手はあるかも知れませんがそんな時代と受け入れて下さい。それが無理とやる前から決めている人がいれば、その人は「ひとりで生きていく力のない人」と人から認識されます。

あなたも知っているように通信端末が5Gになりそうです。

MacBookも通信装置を持ったものになると言うシェアもあります。仕事が大きく変わると思います。

4才の子供がiPad依存症で治療を受ける時代です。

ヒトとモノがインターネットに繋がる時代です。そこにあなたは存在しなくても大丈ですか?

あなたが配信する情報が全く無くて大丈夫ですか?

僕は嫌なので自分のメディアを作りたいと思っています。

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