占いには結構沢山の種類がある
命術(めいじゅつ)
誕生した生年月日・時間・場所など、生まれた時に定められた不変的な情報を使い、運命・宿命を占います。
基本的な性質・才能・相性・時期についてを占うのに適しています。
卜術(ぼくじゅつ)
タロットやダイスなど、偶然の要素を使って占います。
「すべての事象は必然である」という考えのもと偶然に意味を見出し占うのが卜術の特徴です。
3000年ほど前から存在しており、もともとはカメの甲羅を焼き、その亀裂によって占いを行っていたと言われています。
あまり変化の起きることのない生まれ持った宿命や才能を占うには適していません。日々移り変わる人の気持ちや近い未来のことを占うのに適しています。
相術(そうじゅつ)
相術はものの形から人への影響や吉凶を見る占いです。
形による占いのため、家なら模様替え、顔なら化粧といったように、自ら良い運気へと導いていける事が多くあるのがこの占いの特徴です。
命術・卜術と比べ普段の生活に取り込みやすいため、開運の手法としてよく用いられています。
地域で発展した占術
西洋占術
西洋占いには下記のような占術が含まれます。
これらはヨーロッパ諸国により発祥・発展してきました。西洋の思想・哲学は「火」「風」「土」「水」の四大元素の考えを基に成り立っています。
例えば、星占いでは星座を4つのエレメントに分類して考えられており、タロットなども4つのエレメントに分類されています。
「この瞬間の運命は今だけ」という考え方が根本にあります。
東洋占術
東洋占いには下記のような占術が含まれます。
これらの占術のほとんどは、全てのものが「陰」「陽」、そして「木」「火」「土」「金」「水」で成り立っているという陰陽五行説の考え方を基本に持っています。
ベースになるものが「暦」の考え方なので非常に論理的です。物事の吉凶がはっきり分かることが特徴的と言えます。一番重要なのは占う占術で占うものが異なると言う事です。「運気をあげるのにおみくじはひかない」と言う事です。
占いをやる人から聞いたのですがやるなら2つ以上出来ると良いと言っていました。1つだと偏った占いになって相手の要望に答えられない事が多いと言っていました。
数秘術とは何か?
数秘術の始まり
数秘術の創始者は一般的にピタゴラスの定理で有名なピタゴラスと言われている。彼は「数秘術の父」として知られているが、その数千年前のギリシャや中国、エジプトやローマでも数秘術が使われていた事を示す証拠が存在している。当時は、許された者にのみ、口頭でその情報が伝えられていたようである。
占術の方法
一般的に、生年月日や姓名を数字に置き換えて、ひと桁(11、22、33等は例外の場合有り)になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(数字根)の持つ意味から占う。誕生日からは誕生数が、姓名からは姓名数が導き出される。
また、誕生日や姓名の一部だけ計算したり、誕生日と姓名の数を組み合わせたりする事もある(誕生数・姓名数は、違う用語が使用される事もある)。
日本人の場合、姓名をローマ字(ヘボン式)で表記し、そのアルファベットをさらに数字に置き換える事が多いようである。 誕生数は一生変わらない事から、持って生まれた性格や先天的な宿命等が占えるとし、姓名数は結婚等で姓が変わったりする際の運命や、呼び名(ニックネーム)の場合の運命等、表面的な事が占えるとする。
生年月日や、占いたい過去や未来の日付等の数字データ、もしくは姓名等、数字に置き換えられる一部の個人情報が必要になる。
引用 wikipedia
実は簡単です。そこに手相と四柱推命の勉強をする感じが良いかな?と思っています。そしてコラボで占って行くと必ず「統計」が出ると思うのです。ここが占いの面白い点だと僕は思っています。
ただし。占って「悪い」だけだと嫌なので「補填」出来る占いをしたいと思っています。
それが分かったら教えてあげたいです。その人がどのように思っても教えてあげたいです。最近、僕はコミュニティの会員の方に「才能」とか「強み」を引き出すレクチャーをしているのですが別人になるんです。自信に満ち溢れると言うか、顔がキリッとしたり、嬉しそうな顔をしたり、凄く良い事したなと思うんです。
占いを受ける人に
占いの答えって大きく分けると2つしかありません。1つは「良い事が起きる」もう1つは「悪い事が起きるので準備を」なのです。
つまり、両方ともあなたにとって「良い情報」なのです。
僕も数多くの占いを受けて来ました。一番高いのは30分で7万円とられました。
二人で受けたのですが僕は「一生を通じて運気が高い」って言われたんです。ただし、もう一人は「運気がジグザクの人生で基本低い」って言われたのです。
ただし、流石7万円なのは、その占い師ちゃんとずっと運気が高くいれる対応策を僕と一緒に行った人に伝えていました。
なのであくまでも占いは羅針盤なのですが生き方でこの羅針盤を作り変える事が出来るのだと思ったのです。これは直感的に分かるのですが星座が同じ人が皆人生が同じであるはずがないと思うのです。
なぜ占いがあるか?
なので長い間、「占い」があるのだと思っています。
そう考えると人間を研究する人間科学者として「占い」を知らないといけないと思ったのです。
つまり、不安を解消するツールです。
このコンテンツの主旨と少し違って来ます。
占いを使って人生を飛躍的に良くする
人生のバロメーターと言うのでしょうか?つまり良かったり悪かったりする訳です。これを利用するのです。
まずは「あなたにとって人生が良い」って何なのか?もう少し言うと「飛躍的に良い」ってどんな状態なのかを認識しておく必要があります。
これがポイントの1です。
ポイントの2は占いによって運気を知ると言う事です。
つまり運気が良い時は実施。悪い時は準備と対策です。
例を出すと単純にお金を得る事が良い人生だとします。運気が悪い時はそこで起きるであろう悪い事に対しての対策とお金を稼ぐ為の準備をひたすらします。
また、運気が上がった時は売る実施をひたすらすると言う事です。
運気って人間が受ける最大にエネルギーです。これを知って使えばあなたの実力以上の成果は余裕で出ます。
逆に運気が分からない人は「やる事のない」人生になります。
それまでに自分の才能が分かったり、自分の強みが分かったりすると最高の人生を生きる事が出来ると僕は思っています。(意外にアワーボート 価値がある事をやっていると思っています)
多くの人が占いを受け身として利用します。僕もそうでした。でも人間の勉強をすると「運気」を得れるって凄い事だと言う事に気がつきます。
であるならば攻めで占いを使うべきだと僕は思っています。
開運を待っているのではなく能動的に開運にして下さい。
本コンテンツのまとめ
ちなみに占いはお金を払って「相対」でやるべきだと思っています。
最近はAiで診断出来るものもありますのでオンラインは基本的なデータベースで作られている内容を知るだけです。ただし相対は全く違うものも教えてくれます。
最悪でも「電話」ですね。
そしてそれを知って、「対策」「準備」「実施」です。
僕はそうしています。
「何もしないで金運上がってもお金は入ってこない」
ちなみ、巳年はお金に不自由しないと言いますがどうですか?
だって働かないでお金入ってくるはずないですよね?
まだ「資本主義」と言うものがなかった時からある占術もありますので時代に合わせた対応をするのはあなたです。
追伸、あなたにあった占いを受けて下さい。あなたが知りたいのは何ですか?
専用の占いがあるはずです。
おまけ
皆さんは芸人で手相をみる島田秀平さんご存知ですか?
彼は言います。「手相は書いても手相の効果ある」
ダメもとでやって見ませんか?
①赤のボールペンを用意する
②下図のようにボールペンで書く
突然大きなお金が入ってくるスター線と言うようです。後輩芸人が初めて馬券を買った時に書いてあげたみたいです。そうしたら100万円当たったようです。