僕は今55歳です。もう50歳を過ぎています。僕は22歳で大学卒業後社会人になりました。その後30歳で独立してデザインやコンサルティングの仕事をしてきました。
皆さんもご存知のように海外のビジネスマンってバケーションとかないですか2ケ月とか?あとはそんなに働いていないですよね?
こんな事をいつも気にしていました。そんな中でも僕も相当懸命に働いてきました。でも50歳を過ぎてもなかなか「気楽に好きな事して幸せに生きて」はいません。
おそらく何かが起きているんです。日本で
そして「年金ショート」の発表。更に受給開始75歳から法案可決。100名以上アルバイトがいる経営体は社会保険、厚生年金適用。おそらく個人経営者、個人事業主も同じ形になりそうです。
つまり手取りがどんどん減っていきます。
消費税も上がり、知らないうちにある意味物価を上げて行きます。
絶対に個人資産が増えないスパイラルが起きています。日本で
この先はあなたが外国人のように「50(60)(70)歳過ぎたら気楽に好きな事して幸せに生きて行ける」ようにエビデンスを交えて、どうしたら出来るのかを書いて行きたいと思います。
外国と日本の違いについて急所をシェアします。
<コロナウィルス関連>
アメリカでコロナ不況対策の現金給付始まる、4人世帯で3400ドル 引用:NEWSWEEK
月2000ドルを6カ月間給付する法案提出へ…一度だけでは効果は薄い。銀行口座や住所を持たない人へも配慮 引用:BUSINESS INSIDER
社会主義ですか? 日本の10万円給付に中国人が驚愕 引用:JB PRESS
新型コロナでカジノ収入激減のマカオ、対策に異例の「ばらまき」 引用:AFP
申請2日後に60万円も フリーや芸術家支援 ドイツ 引用:朝日新聞
◉新型コロナウイルスによる影響を受けた事業者へ対する各国の補助金などの対応https://www.shopify.jp/blog/small-business-government-relief-programs
他にも沢山あります。
分かることは海外は企業や個人に対しての保証する考えや法律が強い事と、マカオなどは国が豊かなのでいくらでも給付金出しましょうと言う対応。僕もマカオは何回か行って現地で仕事する友人と観光した事がありますが年にいくらか税金の還付が行われるようです。それも結構な額です。
僕がサラリーマンになった時は丁度バブル前で60歳まで5億円は稼ごうと言ってました。でも今の新卒は2億円も稼がないでしょう。税金も高い。消費税はなかった。社会保険、厚生年金も凄く安かった。中には退職金がない。ボーナスがない。そして年金が減っています。ただしGDPは今の方が高いのです。
単純に考えて下さい。
収入が多少増えても生活は時間と共に苦しくなって行きます。
これに気がつきはじめて対策を打ち始めたのが47歳の時でした。ただし、日本の場合は国が貧乏なのか政治家がケチなのか分かりませんがある意味の被害者が出てきました。この先をお読み下さい。
日本での老後はどうやって生きるのか?
麻生財務大臣が話していました。老後2,000万円は足りない。そして安倍総理が「副業」して下さい。そして2030年にはテレワーク化が推進されてテレワークしながらあらゆる副業が出来るマルチジョブと言う考えが大きく進むとされています。
最近、コロナの自粛期間でも多くのテレワークが実施されて、そんな人たちがインターネット副業をしたと言われています。今後は2030年を待たずに企業もこんな対応を進めて行くと思われます。
逆にテレワークに向かない企業はおそらく雇用が非常に難しくなる可能性があります。今の30歳以上はこの恩恵を基本的に受けられません。IT企業に勤めていれば別ですが!
僕はこのマルチジョブの形を個人で作ってきました。 47歳から8年かけて作ってきました。今僕のコミュニティで恐ろしく安い値段でシェアしているのですが本当にみんな幸せだと思います。僕もそんな事を教えてくれる人に出会えてればと思ったりもします。
つまり思っているほど稼げていません。そして少子高齢化、老人に対しての介護率が急速に増えて行きます。お金がない個人は親の面倒を直接みるか、捨てるか?どちらにしても大きな費用がかかり仕事の継続も難しくなると思います。
僕も母が認知症で一人では暮らせなくなった時は兄弟三人で毎月相当額を施設費用にあてました。約2年でしたがお互いに辛い日々をおくりました。
日本の法律だと下手に同居するととんでもない法律になっているので気をつけて下さい。
特に日本は少子高齢化ですからあなたも直面する事だと思います。
海外にはローリスクの金融商品が沢山あります。口座利用でも年利7%なんてざらにあります。これは祖父母も親も普通に社会人になったらやっているので子供も社会人になったらやる訳です。バブルの時などは「郵便貯金」がそうでした。
これが海外と日本の差なんです。特に先進国などは当たり前にあります。
その結果現在どうなっているか?ご覧下さい。
2019年のシェアです。
還暦人の貯蓄額平均2,956万円、一方4人に1人が「100万円未満」
一方、「3,000~5,000万円未満」(8.7%)や「1億円以上」(8.1%)という回答が1割近くあり、平均額は2,956万円となりました。 引用:サライjp
ただし、この数字は僕の先輩方の数字です。もしあなたが真面目に仕事に取り組んでサラリーマンをしていたら「老後破産」「老人ホームレス」の対象に今後70%などと言う指標も出ています。
会社はより業績をあげたいと思って副業が出来ないようにしてくる所も多いはずです。年次昇給は微々たるもので45歳あたりから収入も減ってきます。退職金もあてに出来ません。
もし、あなたが「外国のように50歳を過ぎたら気楽に好きな事して幸せに生きて行きたい」と思うのならとにかく収入を5倍とか10倍にしないとこの目的は諦めるしかありません。
ちなみに神奈川県の横浜市在住で70歳で生活保護を受けると生活保護費は月に130,230円です。内訳は生活扶助基準額78,230 円と住宅扶助基準額52,000 円が貰えます。ただし、持ち家の場合は52,000円は貰えません。
つまり持ち家があれば何があっても78,230円で生きて行くしかありません。つまり住宅ローンがあると生活保護を受けても78,230円以上のローンがある場合は意味がないので破産すると言うシナリオになります。
日本の現状はファイナンシャルプランナーの人は良く僕と同じようなシェアをしています。ただし解決策は経費削減と無駄な出費の削減と支払額を下回る金融商品の提案、若しくは見直し。何千万円も何億円も預金や金融財産を残す人はこんな事やっていると思いますか?
厚生年金で当時麻生さんは2,000万円足りないと言いました。ただし現実的には単身で60歳で最低5,000万円ぐらいはまず必要だと思います。
対策はどうしたら良いのか?
「老後破産」を取り扱うサイトは非常に多いですが僕はみて、それは対策じゃないと思うものばかりでした。なので自分で真剣に考えました。実は今の段階では良い感じになっています。
結局節約や貯金してもたかが知れています。
簡単に説明すると自分の「脳」を使わない事です。使って良いのは実際に大きく稼げている人だけです。お金がいらない人はまずいないので、自分で考えて稼げるのであればもうとっくに稼げているはずなんです。
一番良い方法は「先人の成功事例を知る事」です。つまり稼げている人の要素をピックアップして真似て最後にほんの少しの付加価値をつける事です。
多くの人間は潜在意識の中で「人の真似をしてはいけない」と刷り込まれています。リミッティングビリーフのようになって前に進めない状態になっています。
騙されたと思って一回やってみて下さい。多少人より稼げている人は気をつけて下さい。老後に住宅ローン破産する人は住宅買えた訳です。なのである意味勝ち組だったはずなのです。
調べてみて下さい。こんな人が老後破産しています。つまり気取っている場合じゃないのです。先述したように上位8%は1億円以上持っています。つまり45人クラスで4人位同級生にいる計算です。
3,000万円以上は16.8%います。つまりクラスの中の7.5人ぐらいです。
これが日本の現状です。この数字はもっと悪くなると思われますが実際にどうでしょうか?
ただし驚愕の事実があります。
騙されないで下さい。
老後の不安を煽って変な商品を売りつけているサイトありますがまずは大きく稼ぐ事を誰でも出来ますのでやりましょう。
NRI(野村総研研究所)による調査
現在の国内人口は1億2,632万人(2019年1月1日現在)。そのうちの50人に1人を富裕層とするならば、国民のうちの約250万人以上の人が該当の層に当てはまる計算になります。
野村総合研究所(NRI)が2018年に作成した「2017年の純金融資産保有額別世帯数と資産規模についての推計」の調査において、純金融資産保有額が
・1億円以上5億円未満の富裕層:118.3万世帯
・5億円以上の超富裕層:8.4万世帯
・3,000万円以上5,000万円未満のアッパーマス層:720.3万世帯
・3,000万未満のマス層:4,203.1万世帯という結果が発表されました。富裕層と超富裕層の合計世帯数は126.7万となり、2000年以降、この数は2017年に過去最大であるとのことです。
また、3000万ドル(日本円約33億円)以上を保有資産として持つ人を超富裕層と定義した、超富裕層人口の世界都市ランキング(米調査会社Wealth-X調べ)では、日本の東京と大阪がトップ10入り。
1位:香港 1万人
2位:ニューヨーク 8900人
3位:東京 6800人
4位:ロサンゼルス 5300人
5位:パリ 4000人
6位:ロンドン 3800人
7位:シカゴ 3300人
8位:サンフランシスコ 2800人
9位:ワシントンD.C. 2700人
10位:大阪 2700人引用:Wealth-X World Ultra Wealth Report
3000万ドル(約33億円)以上を保有するUNHW人口を国・地域別にみると、アメリカが7万3110人と最も多くなりました。ついで、日本1万6740人、中国1万6040人、ドイツ1万3420人、イギリス8860人、フランス8630人、カナダ8590人、香港7650人、スイス5940人、イタリア5530人
引用:WOOROM
富裕層が増えていると言うことは必ず何らかの答えがあるはずなのです。そして仕事柄多くのお金を持つ人達に触れてきた事もあるので僕は頭では分かっています。
分かっている事は大企業の社長でもサラリーマンでも資産、お金を持つ人は必ず「お金づくり」を個人でやっています。ここがポイントになっています。
◉今の収入の得方で未来に金持ちに「確からしく」なれそうですか?
お金持ちになる人で共通するものは何か?
僕がやっている・教えている事
僕はコミュニケーションを教えるOurboatとインターネットを利用して稼ぐTopBCの二つのコミュニティを主宰しています。変化する未来に対応したライフスタイルとワークスタイルはあなたもなんとなく見えてきていると思いますが自分でつくらないと誰も作ってくれません。
つまり、どんな風に生きて、どんな風に働くかを自分でつくると言う事です。
僕のコミュニティに参加しろと言っているのではなく、このようなコミュニティに参加しないであなたはどんな未来を考えているのでしょうか?本気で豊かな人生を生きたいと思っていますか?
僕はこのコミュニティで会員の方と一緒に自分の未来を作っています。
中にはお金だけが全てじゃない。と言う方もいるかも知れませんが僕は人間らしい生活ができるレベルで単身で5,000万円必要だと思っているだけです。
今、僕の公式アカウントで物凄い案件流しています。本来ならば僕のコミュニティにしか僕は案件は流しませんが今回はこれから日本で生きていれば必ず知るようになると思うのでシェアしました。
その情報を早く知った人は超特別な恩恵を受けるのでシェアしました。
ただ今年か来年にはあなたも利用しているはずです。
僕はめちゃめちゃラッキーです。なぜか世界レベルの天才や秀才と繋がれる運を持っています。
なのでたまにですが物凄いの流しますので公式アカウント登録しておいて下さい。
インターネットビジネスで稼ぐ方法、特にコンテンツ、デジタルコンテンツを売る事を中心に Ourboatの会員のかたのみに参加して頂いて基本インターネットビジネス初心者に教えています。