最新型の起業は未来年表とあるもの見て実施しないと即破綻予測

hito no koto 未来年表

アフターコロナで起業したり転職する人は意識の高い人だと僕は思っています。

あなたは「未来年表」をざっとで良いので是非見ておいて下さい。特に「仕事」の事です。年金や税金は黙っていても上がって行くのでそれは仕方ないと思います。

ただし「収入が止まる」のは流石に厳しいと思います。近い未来「収入」が止まると言う人が結構出てくると僕は思っています。

ちなみ指標では2030年には47%の仕事が無くなる。つまりAiやロボットが人間の代わりに仕事をすると言う事です。「本当になるの?」と言う方もいると思いますがこれは「世界の確定路線」です。

あなたがいくら反抗してもこの日はやってきます。

ただし、この情報は新型コロナウィルスで前倒しになる感じを僕は持っています。それは「テレワーク」が実施されたからです。

つまり、残る業種、無くなる業種がなんとなく国民が知ってしまったからです。皆さんは知っているか分かりませんがあのAmazonは売上を47%も緊急事態宣言時に上げているのです。

街にある飲食店や美容室は営業すら満足にさせてもらえない段階で47%アップです。

中には「当たり前」だと言う人もいると思いますが飲食店や美容室の経営者やスタッフは「当たり前」で済むでしょうか?

もし、あなたがやっている仕事、あなたが起業しようと思っている仕事が近い将来あなたに変わってAiやロボットによって奪われて永遠にそこから収入を失う環境になってもあなたは「当たり前」と言えますか?

今回は「当たり前」を知るシェアです。

テクノロジーは人間を幸せにする為に進化している

冒頭でAiやロボットに仕事を奪われると言う表現をしましたが実はテクノロジーは人間を幸せにする為に進化しています。

ここでちょっと難しいのはテクノロジーの開発は科学者が行っています。それも個々に勝手にです。普通であれば政治が国のあり方を持って国民を導きますがもう既に今のテクノロジーは政治家の範疇を超えているんです。

つまりテクノロジー先導型で世界が動いているのです。日本はもう既にテクノロジーの分野では発展途上国なのでピンとこないかも知れませんがアメリカや中国や欧州などの先進国ではどんどんテクノロジー社会への準備をはじめています。

実は日本も国会を見ていると進めています。

ではテクノロジーの進化は国民に何をもたらすのでしょうか?

テクノロジーの進化は人間を労働から開放させる事を目的としています。

まずは2025年頃から自動運転の車が走るようになると思います。それによってドライバーの仕事は無くなって行くと思います。自動車保険なども事故がないので無くなる予定です。

次のステップではいわゆ知的生産活動の①医師②裁判官③弁護士④銀行員⑤スポーツの審判などが2030年頃からAiやロボットに変わり始めると言っています。

なぜこのようになるかはAiはパソコンをたたいて人間がプログラムするシステムとは違うのです。Aiは「学習」が出来るのです。いわゆるディープラーニングが出来る訳です。

現段階のAiでは人間が10年かかって学ぶ事は数週間でクリアしています。

もしかしたら新型コロナウィルスのワクチンや特効薬を秒でつくる事が出来るようになるかも知れません。現在では不治の病と言われている病気も治せるかも知れません。(ここに関しては別のコンテンツで紹介します。)

知的生産活動においては「感情」を持ちこない方が上手く行くケースが多いのでAiの方が良いと思います。ただたった10年程度でそんな形になるなんて僕は驚きました。

今後生き残る為のスキルはこれだ!

どの記事を見ても「無くなる仕事」しか書いていないのでここでは「残る仕事」と「新しく生まれる仕事」をシェアして行きます。

AIロボットは足→脳→腕→顔(表情)→手の指
の順番に進化して行きます。つまり手の指までくると人間と同じになります。
つまり殆どの仕事は時間の経緯はまちまちでもいずれAiロボット、アンドロイドが人間の代わりにやる事になります。
人間でなければ務まらない仕事を探すしかありません。
専門家がいろいろ言ってますが実は本当にどの仕事が無くなるかは誰でも分かりません。ただし、2020年から2030年の間は相当の数の仕事がなくなり大失業時代をむかえる事は間違いと思います。
それは現在でも部位的にいろんな産業でAiやロボットを導入しているからです。
あなたもご存知の「はま寿司」のペッパーくん。
見事に誘客を捌いています。あれは熟練のスタッフでもあの精度では捌けません。直接入店と電話予約の顧客を見事に捌いています。
ではこの時代を生きていく人間が持てた方が良いと思うスキルは
①コミュニケーション能力②手先を使う細やかな能力③頭脳と体力を使う超ロボット能力
この中で誰もが学べるとしたら①のコミュニケーションスキルだけになります。
僕もコミュニケーションを教えていますが超実感です。僕は当たり前に学ぶべきだと思います。大学や専門学校で学んだその「知識」や「資格」は一生使えるものではないと僕は思っています。
逆に「コミュニケーション」は歳をとればとるほど必要なスキルだと思います。それはこれからの時代はこのスキルがなくても一生一人でも誰にも会わないで生きて行ける可能性はあります。
ただし、学べている人は「仲間」が確実に増えます。会社経営者や起業化や主宰者や小規模リーダになる人は必須のスキルになると思うし病院の医師などもその人の全てのスキルが情報公開されて評価を受けると思います。
結婚などは「結婚適性度数17点」とかになるのではないかと思います。
予測では「小学校教師」は残るが「中学校教師」はどうやら微妙と言う感じです。それは学ばなくてもすぐに知れるからです。中学校Ai教師は日本に一人入ればオンライン活用で問題ないということです。
部活動はいろんな形で残ると思います。
未来年表を見て知る事は「コミュニケーションスキル」を身につけるです。
まずはこれをしっかり知って実践して賢明です。

あるものの正体を知る

あなたはもう既にあるものの正体を知っていると思います。
あなたは自分の才能を知っていますか?大抵の人間はこれを複数持っています。
あなたは自分の強みを知っていますか?これを複数あるはずです。
これらの事は先人の力で今では誰もが知る事が出来ます。もちろん僕も知っています。僕はなぜこのような事を個々に人間が持っているのか最初は不思議でした。
でも会員の「才能」や「強み」を出していく段階でピンときました。僕は仮説を立てました。この仮説を立てるとすぐに全てが繋がりました。
おそらく人間は「役割」を持って生まれてくる
これを知った会員は「ずっと知りたかった」と言う人もいれば、言動が全く変わる人もいます。実は僕もこれを知って「人間科学者」となりました。今までの人生が「しっくり」きました。
ここからが非常に大事なのです。
Aiロボットも「産業用」「農業用」「介護用」「飲食調理用」「接客用」などなど。全てが「役割を持って」この世の中に誕生します。
そんな世の中になるのに自分の役割を知らないで生きていくって「切ない人生」になりそうなので僕は是非あなたも知るべきだと思います。

本コンテンツのまとめ

実は僕が挙げているこんな記事は海外であれば学生レベルでも知っている事です。現在日本は約43人に1人が1億円以上の金融資産を持っています。いわゆる億万長者です。

クラスに1名程度は億万長者がいると言う事です。ただし、これって全く関係のない事です。僕は「未来に対しての収入源」を知る事の方が絶対に大事だと思っています。
僕は日本人は相当ひどい事になると思っています。あなたはどうなるかはあなた次第です。
日本の教育水準っておそらく世界的にみても高いです。
ただし、世界的にみて「豊か度」って先進国の中では低いのです。なぜかと言えば教育水準は高いかも知れませんが生涯学習の観点からは非常に低い国です。
つまり、社会に出ると勉強しないと言う事です。(それはどうにもならないです)
あなたの両親は社会人で何らかのコミュニティやスクールに参加していろいろ学んでいる方はいましたか?
おそらく殆ど仕事ばかりしていて勉強していないはずです。
なので僕はAiやロボットによって仕事が無くなると言う情報を得ても「知って行動して準備する人」は非常に少ないと思っています。
また、資本主義型でマネタイズや収入を得た人は全くそのやり方は通用しないので気をつけて下さい。日本も現在国会などをみていると法整備を着々と進めています。
もし、この記事を読んで1人でも多くの人が「知って行動して準備する人」になって頂ければ幸いです。時間は勝手に過ぎます。
繰り返しになりますが「コミュニケーションスキル」+「生まれてきた役割」この2つを得て起業しないと「もう一度作り直し」なんて事になるので考えて起業して下さい。ノウハウはあとで勉強すればオッケーです。
追伸、メンターがいる人は「自分はこのメンター」とつながっている事をSNSなどでシェアするとあなたのステージは勝手に上がってきます。こんな人は生き残れると思っています。だってこれがコミュニケーションの原点ですからね。感謝する。
またコンテンツあげます。
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